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子どもの脳の成長には…


突然ですがみなさま、ヘム鉄をご存知でしょうか?
以前「牛肉は最強の栄養食? ①」の回で説明しているのですが、今回はその部分を少し掘り下げようかと思います。

 

ヘム鉄とは

ヘム鉄は赤血球中に存在するヘモグロビンを構成する一部になります。
そのヘモグロビンはヘム鉄とグロビンから構成されており、酸素を身体のすみずみまで運搬する役割を担っています。
ちなみにヘム鉄は文字通り鉄、グロビンは名前となかなか結びつかないですがタンパク質でできています。そしてヘム鉄にはヘム鉄と非ヘム鉄とあり、ヘム鉄は動物性食品、非ヘム鉄は植物性食品に多く含まれているのだそうです。
しかも動物性食品の方が植物性食品より鉄の吸収率が5倍も高いうえ胃に優しい、とのこと。
効率的に摂取するなら動物性食品が良いかもしれませんね。

 

成長期の子供には?

人間にとって大事な一要素である鉄分。
鉄分が不足すると、めまい・貧血が起こるだけでなく、耳鳴り、動悸、息切れ、慢性的な身体のだるさが症状として表れたりします。
特に成長期の子どもは、体の成長と食事がアンバランスになりがちなので気をつけたいところですね。
さて、ようやくタイトル回収に入るのですが、子どもの脳の成長スピードは『3歳児で大人の脳重量の約8割になる』とのことで、その成長を支えているのが鉄分なのです。
つまり、鉄分なくしては子ども脳の成長なし、ということです。
もし鉄分が不足すると、脳のシナプスの成長が阻害され、脳の情報伝達がうまく働かなくなります。慢性化した場合、子どもの場合は脳の発達に支障をきたすこともあるので注意が必要です。

 

結局何を食べるべき?

では、何を食べるのが良いのか。
先に書きましたとおり、非ヘム鉄よりヘム鉄の方が鉄の吸収率が5倍も高く、そのうえ胃粘膜等を荒らしにくい。すなわち、植物性食品より動物性食品の方が効率的な食べ物だと言えます。
動物性食品のレバーや牛肉の赤身、しじみあたりが良いのは、みなさんも耳にしたことはあるかと思います。その中で、鉄の吸収率が一番良かったのは『牛肉の赤身』でした。
レバーより鉄の吸収率が良いのは意外でしたが、調理の際に下処理しないで食べられる赤身だと、手軽でいいですね。私は手軽であればあるほど嬉しいです!
調理の仕方で非ヘム鉄も胃を荒らしにくくなるので、みなさんも食事のバランスは気をつけてくださいね。もちろん他の栄養素もバランスよく!

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